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2023/04/09

YouTubeチャンネル登録者1000人達成までの難しさと期間

1,000人達成はどのくらい難しい?

「YouTubeチャンネル登録1,000人達成ってどのくらい難しいんだろう?」

今日はこんな疑問について。

 

YouTubeではチャンネル登録者が1,000人を超えると収益化が可能になります。さらに、再生時間などが規定を超えた際に収益が発生します。

しかしこのチャンネル登録者数1,000人はYouTubeにおいてとても大きな大きな壁となっています。

YouTubeチャンネル『てる社長と那賀ちゃん』でも最初はとても伸び悩み、登録者数100人到達時にはとても嬉しかった記憶があります。

300人のときには、自分達のチャンネルを300人もの視聴者が見てくれていると感動したりしていました。

実際にYoutubeをやってみた方であれば「なかなか難しい…」と思ったことがあるのではないでしょうか?

 

『てる社長と那賀ちゃん』チャンネルでも現在登録者を3,000人(2023年4月時点)まで伸ばすことができたのですが、はじめたばかりのころはチャンネル登録者1,000人が非常に大きな壁だと感じていました。そして1,000人を達成する際は、一つのショート動画がバズり900人から一気に1500人まで伸び、喜ぶ暇もなかった感じでした😅

バスった動画はこちら

 

本記事ではYouTubeチャンネルを運用しているてる社長と那賀ちゃんの体験をもとに、登録者1,000人を達成する難易度や達成までの目安となる期間について解説します。

 

YouTubeチャンネル登録1,000人は上位15%のみ、かなり難しい

まず結論を言うとチャンネル登録1,000人はかなり難しいです。

YouTubeでチャンネル登録者数1,000人を達成している割合はYouTuber全体の上位15%と言われています。

残りの85%のYouTubeチャンネルは1,000人に届いていないということになります。

このことからもチャンネル登録者数1,000人の達成はかなり難しいということがわかります。

てる社長と那賀ちゃん』では、登録者数などは気にせず自分達を発信しようと、軽い気持ちで始めたこともあり、達成してから難しさを知ったという矛盾した感じにはなってしまいました。

 

運営者の中には「チャンネル登録者数1,000人までが遠く、継続する自信がなくなってきたけどどうしたら」

と感じている方も多いのではないでしょうか?

 

これはあなただけでなく、YouTubeの運営者の誰もが感じていると思ってもらって間違いありません。

 

チャンネル登録者数1,000人達成までどのくらいの期間を目指せばいい?

チャンネル登録者数1,000人が難しいのはわかったけれど、「じゃあ、どのくらいの期間で目指せばいいの?」と思いますよね。

 

期間を決めずにだらだらやるのはあまりよくないので、1,000人までの目標を決めることは大切です。

実際、知名度も何もない方は「半年〜2年」かかると言われています。

では一先ずどのくらいを目標にすればいいかというと、やはり早く達成したいと思いますので

「半年で1,000人」

これを1つの指標にするとよいかと思います。

ちなみに『てる社長と那賀ちゃん』では、ヒットしたショート動画があったため、3ヶ月で達成することができました。

そして、早く達成するためには、動画の本数は多い方が有利です。そして多いだけではなく、それなりの品質は求められます。

ちなみに『てる社長と那賀ちゃん』では、ほぼショート動画のみで達成しました。

【留意した方が良いと思った点】

・テーマ、方向性の確定

・画像のクオリティ

・流行りのBGM

・飽きさせない効果音

・画質、明るさ

 

 

正直にいうと、半年で1,000人達成はけっこう早い方と思います。

チャンネルによっては1年〜2年位かかる方もいると思います。

もし半年で1,000人達成することができれば、すごいと思ってもらって大丈夫です。

 

チャンネル登録者数1,000人を達成したら新たなステージに

いま、チャンネル登録者数1,000人を目指している方に伝えたいのは、YouTubeではチャンネル登録者数1,000人までが一番難しく、達成後は新たなステージに入るという事です。

 

これには理由があります。チャンネル登録者数が少ないうちはチャンネルの信頼度が低いと見なされ、動画を見てもらいにくく、伸びにくいためです。

 

動画を伸ばすためには、オススメ動画に載るかどうかが重要になってきます。

オススメ動画に載るためには動画公開後に一定数の数値をクリアする必要があります。

チャンネル登録者数が少ないうちはスタートラインで見てもらえるユーザーが少なすぎるためYouTube側もその動画をオススメしてよいのか判断する材料がありません。

そのため登録者1000人達成後は、達成前と比べて伸びる速度がそれまでと全然変わってきます。

実際『てる社長と那賀ちゃん』でもチャンネル登録者数が少ないうちは、1日で登録者が全然伸びない日もありました。しかし1,000人達成後は毎日必ず10人以上、多い日で100人となるする日も出てきました。それだけ、オススメ動画に出てきているということがわかります。

そのため1,000人を達成するには地道に頑張っていくことが大切です。

『てる社長と那賀ちゃん』でも登録者数が少ないうちは、どうやって増やせばいいんだろうと思っていましたが、「自分にあったテーマ」をしっかり設定し、計画的に継続的にチャンネル運営していくことが大切ではないかと思うのです。

 

 

まとめ

今回はチャンネル登録者数1,000人の難易度と目安についてお話ししました。

ここまでをまとめておきます。

・YouTubeでは1000人達成はとても難しい

・目標期間は半年〜

・登録者数1000人を達成すると新しいステージに上がる

 

 

 

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