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2025/05/28
【AIコラム 第6話】NWCが実際に使っているAIツールを一挙公開!~現場で役立つ“推しツール”とその活用法~
NWCが実際に使っているAIツールを一挙公開!~現場で役立つ“推しツール”とその活用法~
こんにちは、NWCのAIコラム編集部です。
前回は「AIで“らしさ”は作れるか?」をテーマに、AIとクリエイティブ表現の関係についてご紹介しました。
今回はさらに実践的に、NWCで実際に使っているAIツールたちをご紹介します!
「どんなツールが便利?」「どんな使い方が効率的?」といった疑問にお答えします✨
■ ChatGPT(生成AI)
活用シーン:
・アイデア出し(キャッチコピー案、構成草案など)
・お客様への提案資料の“たたき台”作成
・SEO対策キーワードの文章化
ポイント:
プロンプトを工夫すれば、“NWCらしさ”のある文章にも対応可能。
社内では「AI下書き → 人間が整える」の流れが定着しています。
■ Canva+Magic Design(デザインAI)
活用シーン:
・SNS投稿画像のテンプレート生成
・クライアント向け仮デザイン案
・プレゼン資料のビジュアル化
ポイント:
Magic Design機能でレイアウトやカラーもAIが提案してくれるので、
時間をかけずに「それっぽい」デザインの叩き台が完成!
■ Midjourney/DALL·E(画像生成AI)
活用シーン:
・ビジュアル案のバリエーション提案
・オリジナルキャラクターや背景素材の作成
・無料素材では足りない時の補完素材づくり
ポイント:
1枚のイメージでクライアントの方向性が明確になることも多く、特に初期フェーズで大活躍。
■ Notion AI(ドキュメント生成・整理)
活用シーン:
・社内マニュアルのドラフト作成
・議事録の要約
・アイデアメモの整理と分類
ポイント:
“文章を書くAI”というより“考えを整えてくれるアシスタント”のような存在です。
■ VoicePenやWhisper(音声→テキスト)
活用シーン:
・会議や打ち合わせの録音内容をテキスト化
・ナレーション原稿の文字起こし
・取材・インタビューの内容整理
ポイント:
精度が高く、文字起こし→要約→再構成までワンストップでできるのが魅力。
✅ NWCが重視する「選び方の軸」
1 自分たちの業務にフィットしているか?
2 アウトプットを人がチェック・補完できるか?
3 「使いやすさ」「習得しやすさ」も重要な判断基準
AIにできること・できないことを見極めた上で、「どう味方につけるか」が鍵です!
次回予告
「AIと働くチームの作り方」
どのように社内でAIを浸透させ、チームで活用していくのか?
NWCの組織的な取り組みをご紹介します!